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​Mission

LEXARとは

LEXは法則化
ARは人

つまり法則化する人

LEXARは、デジタルの世界に科学を持ち込み、デジタルを飛躍的に進化させることが
ミッションの会社です

 

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株式会社LEXAR
代表取締役社長
​松村 覚

ストーリー

1999年国立大学の大学院生だった弊社代表の松村は、機械工学と情報工学を融合した機械システム工学の研究に没頭していました。金属の変態をシュミレーションし、より精度の高い数理モデルを研究していました。その当時は重厚長大産業に就職するものだとぼんやり考えていました。しかし、国内有数の自動車会社が倒産の危機に瀕していたこと、バイブルとしていた論文が自分の誕生年と同じ年に発表されていたものであったことから、このままではまずいと考えるようにました。

そこで、当時バブルだったITの世界でこれまで培った論理能力を生かそうと考え、IT産業に身を置くことになりました。

2000年メーカー系のSIerに就職した松村は、驚愕しました。仕事の進め方が非常に「経験と勘」に頼ったもので論理や理論に基づいていなかったのです。それから幸運にも大規模なプロジェクトや多くの会社が参画するプロジェクトに携わらせて頂くこようになり、これが業界全体の課題であると徐々に認識するようになりました。

そして松村が課長職でSIerを退職した2015年ごろから始めたのが、開発プロセスやシステム仕様の理論化でした。

これが弊社がご提供する価値ベースデザイン、リスク収束フレームワーク、XERVです。

LEXARのミッションはITの世界に科学を持ち込むことです。ITの世界に科学があるのは、今のところAIだけです。

科学とは論理的であること、論理的であるならば数式化できるはずです。情報工学を始め、IT系の本に殆ど数式は出てきません。数式でないものは科学でも工学でもありません。

何十年も常識だと思って疑わなかった、この非科学的な世界感から社会が脱却することは簡単ではありません。

しかし、これを成さなければ日本がデジタル敗戦国状態である実態から変化することはありません。

業務も大して改善しないのに何百億もかけたり、10年前と変わり映えしないプロジェクトに何十億もかけたり、似て非なるシステムやサービスを開発して同じような失敗を繰り返したり

このような前時代的な失敗を繰り返してはいけません。科学の力で改善を積み重ね、5年10年たったら全く異なる世界感で仕事をしていなければ社会を牽引することは出来ません。

​LEXARは、この難題に取り組み続け、必ずやデジタルの世界に科学の火を灯してみせます。

変革を貫く

​リーダーシップ

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